リニアブルーシンドローム

セルフカウンセリング

やさしさに包まれたなら

 

明日からテストと課題の提出日のオンパレード、ギリギリでいつも生きていたいKAT‐TUN精神を貫く者を貶め苦しめる期間である。

私?もちろん何もやっていない。

焦っている。まじで。

 

いや、本当は一週間前から追い込むつもりだったのだ。言い訳にしか聞こえないが、本気だった。なぜやらなかったか?私の1週間(7月13日〜7月19日)何があったか。理由は以下の通りだ。

13日、1限〜4限をこなし向かったのは恵比寿LIQUID ROOM。最強牛軍団King Gnuを見た。よくチケット当たったよな本当…。

すげかった。歌がうめえ。楽器がうめえ。え、、、クオリティ高………

本当にクオリティが高いの意味を身をもって知るライブだった。はい、ここで1井口理。

14日15日、バイト、レジ打ちしなきゃ…いや無理ぃの2日感。

16日、やまだとSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて国内短編コンペ作品「ヴィニルと烏」。いじめっ子主犯を演じる彼は、そう、井口理。はい、ここで2井口理。 

ずっと横田監督のこの映画についてのツイートにいいねを付けてはクソリプを送ってきた訳だが、この日ついに監督とご対面。役者さんともご対面。人生で初めて目の前の人にサインを貰ってお話するという偉業。

震えた。

西野カナ会いたくて震えているが、私は会って震えたよ。もうgkbr。「会いたくて会えちゃってガクブル」。

こんなに人間とは暖かいものなのかと、ね。野島さんと井口さんの話になり泣いたことは一生忘れられない。小学生からなんら変わっていない自分を知ってしまった。

17日、寝てた。昨日の余韻で。いや、無理っしょ、、、、、、、無理だよぉ!!やだぁ!!

18日、悶々と考えながら井口理と横田監督へ手紙を認めた25時。気がつけば朝になったという。一睡もしてない顔でまた映画祭に向かうことになったなんだこいつ。そう、明日の舞台挨拶は井口理 が出る。「そんな追っかけなんてやめろ」言われた、親に。違う。違くないけどそうじゃない。そうじゃないんだ。

19日、1限にギリギリ向かいとりあえず居るだけ教室にいて心はヴィニルと烏の中に居た。

夢のようだった。

2回上映を観に行った映画はこれが初めてだ。

監督にお手紙を渡し、私を覚えていてくれた喜びの中、決死の覚悟で向かった井口理。3井口理。落ち着いている自分とどうしようも出来なくなっている自分。声がちゃんと出せなかった。なんとかサインを貰って手紙を渡して、「応援してます」と伝えることで精一杯で、これ以上彼の視線の前に立つのが耐えられなくて逃げた。その後、たまたま話したKing Gnuファンの方に背中を押されて写真を撮った。え?うん、そう。井口理と。一生分の井口理を使い果たした。なんだろう、一生分の191て……。

また野島さんとお話したり梶山理緒さんともお話して、16日に話せなかった宮田さんとも話せて、本当にキラキラに包まれた。

素敵な人たちの人生のほんの少しの時間を過ごしてしまった。感謝しかない。やさしさとは必ずこの地球に存在しているらしい。この感動言葉にできなかった。だから書こうと思ってもブログにも上手く言葉を吐けなかった。

 

お分かり頂けました??

1週間で3井口理、こんなこと後にも先にも無いのでは。……アホほど井口理井口理言ってますけども、それだけじゃなくて、私にとって大事な作品、ヴィニルと烏。

もっと作品についてうだうだ書きたいけれど、なんせ明日からテスト期間なのでまた後日。

健闘を祈る、自分。

 

 

 

 

 

死んだ単位、成績よ復活するんじゃ!

エターーーーナルホイミッ!!!!

https://youtu.be/mSe8zHd27MU