8月の前日に
東京は雑多で何でもあって
ごちゃごちゃと看板が立ち並んで
統一感のなさで統一されている
例に漏れずあの街も
何が言いたいわけでもないけど、
今日という日はとても大切な日だった気がして
ここに記す。
下北沢OFF OFFシアター
演劇ユニット｢みそじん｣
｢｢いろいろなおんな。｣Volume2｣
『水と雨について』
板垣さんとか野島さんとか玉手箱とか、
ユニゾンとか平成最後だとか誕生日とか。
明日から怒涛の8月が始まるわけで。
さあこれからどこへ行くも君次第さ、と心の中のBase Ball Bearが歌っているわけです。
それだけ。
変わる信号に騙されてるようじゃ
君だってまだまだ
やさしさに包まれたなら
明日からテストと課題の提出日のオンパレード、ギリギリでいつも生きていたいKAT‐TUN精神を貫く者を貶め苦しめる期間である。
私？もちろん何もやっていない。
焦っている。まじで。
いや、本当は一週間前から追い込むつもりだったのだ。言い訳にしか聞こえないが、本気だった。なぜやらなかったか？私の1週間(7月13日〜7月19日)何があったか。理由は以下の通りだ。
13日、１限〜4限をこなし向かったのは恵比寿LIQUID ROOM。最強牛軍団King Gnuを見た。よくチケット当たったよな本当…。
すげかった。歌がうめえ。楽器がうめえ。え、、、クオリティ高………
本当にクオリティが高いの意味を身をもって知るライブだった。はい、ここで1井口理。
14日15日、バイト、レジ打ちしなきゃ…いや無理ぃの2日感。
16日、やまだとSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて国内短編コンペ作品｢ヴィニルと烏｣。いじめっ子主犯を演じる彼は、そう、井口理。はい、ここで2井口理。
ずっと横田監督のこの映画についてのツイートにいいねを付けてはクソリプを送ってきた訳だが、この日ついに監督とご対面。役者さんともご対面。人生で初めて目の前の人にサインを貰ってお話するという偉業。
震えた。
西野カナ会いたくて震えているが、私は会って震えたよ。もうgkbr。｢会いたくて会えちゃってガクブル｣。
こんなに人間とは暖かいものなのかと、ね。野島さんと井口さんの話になり泣いたことは一生忘れられない。小学生からなんら変わっていない自分を知ってしまった。
17日、寝てた。昨日の余韻で。いや、無理っしょ、、、、、、、無理だよぉ！！やだぁ！！
18日、悶々と考えながら井口理と横田監督へ手紙を認めた25時。気がつけば朝になったという。一睡もしてない顔でまた映画祭に向かうことになったなんだこいつ。そう、明日の舞台挨拶は井口理 が出る。｢そんな追っかけなんてやめろ｣言われた、親に。違う。違くないけどそうじゃない。そうじゃないんだ。
19日、１限にギリギリ向かいとりあえず居るだけ教室にいて心はヴィニルと烏の中に居た。
夢のようだった。
2回上映を観に行った映画はこれが初めてだ。
監督にお手紙を渡し、私を覚えていてくれた喜びの中、決死の覚悟で向かった井口理。3井口理。落ち着いている自分とどうしようも出来なくなっている自分。声がちゃんと出せなかった。なんとかサインを貰って手紙を渡して、｢応援してます｣と伝えることで精一杯で、これ以上彼の視線の前に立つのが耐えられなくて逃げた。その後、たまたま話したKing Gnuファンの方に背中を押されて写真を撮った。え？うん、そう。井口理と。一生分の井口理を使い果たした。なんだろう、一生分の191て……。
また野島さんとお話したり梶山理緒さんともお話して、16日に話せなかった宮田さんとも話せて、本当にキラキラに包まれた。
素敵な人たちの人生のほんの少しの時間を過ごしてしまった。感謝しかない。やさしさとは必ずこの地球に存在しているらしい。この感動言葉にできなかった。だから書こうと思ってもブログにも上手く言葉を吐けなかった。
お分かり頂けました？？
1週間で3井口理、こんなこと後にも先にも無いのでは。……アホほど井口理井口理言ってますけども、それだけじゃなくて、私にとって大事な作品、ヴィニルと烏。
もっと作品についてうだうだ書きたいけれど、なんせ明日からテスト期間なのでまた後日。
健闘を祈る、自分。
死んだ単位、成績よ復活するんじゃ！
エターーーーナルホイミッ！！！！
大好きなのはヒマワリの種
暑いよ暑い
梅雨明けたって言ってもまだまだだろ
なんて言って外出てご覧なさい
空が高い！
日差しが強い！
汗が吹き出す！
アホか！
蝉がまだ鳴いていないのがすべてもの救い。
夏だよもう、ええ。夏。
1年の中で1番濃くて1番無駄にしがちな夏ですよ。平成最後の夏だってさ。そうやって｢最後の夏、たくさん思い出残そうねっ｣て言うのダサイって私がかっこいいと思う人が言ってた気がするから思わないようにしてる夏が。
どうせ今年もバイトでミスって怒られ白い目で見られ、サークル行って飲み会飲み会、大して遊ばずに終わっていくだろうよ。
ロッキンと合宿が無かったら淋しい夏休みだよ本当に、｢会いたいんだ 今すぐその角から飛び出してきてくれないか｣なんて、壊れたウォークマンでback numberが歌いだしても神保町の街角から井口理は飛び出してこないし、一生忘れられない夏の思い出になるような大事件なんて起こらないの、だってここは細田守とか新海誠のアニメーションでもなければSOS団も実在しない現代日本だから。
皆様、そんな現実いかがお過ごしですか？？
…くそブログでしょう？？ねえ？口は悪けりゃ文才もないんだもん。いっそのこと千疋屋でも行って｢自分へのご褒美♡｣とでも加工に加工を加えたフォトジェニックしとけよって感じよね？そのうち君の尊敬するあの人くらい流れるように読める面白い趣深いブログが書けるようになるといいな、ねー？ハム太郎？
＿人人人人人人＿
＞まったくなのだ！＜
￣^Y^Y^Y^Y^Y￣
ほらつまんない。
ここが世界で1番無駄な場です。
だって書きたかったんだもん。ブログ書けるのかっこいいなーって、店長もブログとかやってるのかと思ったって言ってたしって。Twitterじゃフォロワーがミュートでもしない限り嫌でも私の無駄ツイを目にするわけじゃないですか。 だったら好き勝手に言うのはブログにしようと思ったの。ロコちゃんがハム太郎に話しかけてるくらいの規模よ。フォロワー十数人のTwitterに貼り付けてる時点で見られるつもりない。全世界に向けて発信なんて出来ないですよ私には。こちらご覧なってる方もしいましたら同情致します。物好きなのですね。
さて、私の大学生活の本現場でございます。
早稲田大学UBC、先日イベントが情報解禁になりました。なんと｢いいね｣が1000超えまして、前売りの売れ行きも悪くなさそうで一安心でございます。企画なんて初めての経験だから見込みとか全然わからんけど、多分期待していいんじゃないですかね？今年の夏のメインイベントですよ。さあチケットを買うのです。
え？
お前さっきたいして遊ばずって行ったけど楽しんでんじゃねーかって？？
バッカヤロー！これは遊びじゃないんだ、決して手放しでヘラヘラしてるわけじゃ…………
ヘラヘラはしてるなぁ。うん、楽しんでるねえ、楽しいです。だって楽しいことを企画してるんだよ？楽しいに決まってんじゃん。ライブイベント打てるならどんだけ苦しくたって構わないです。今のところ向いてるかはさて置き天職だと思ってます。
10代の終わりを目前に、このUBC-jam vol.32が私にとって今は亡き閃光ライオット。
日比谷の野音と上野の野音、多少違えどなんかの縁でしょうかね。
どっかのロックバンドも｢いつか笑えるくらいには人生はよく出来てる、だから生きてほしい｣って歌ってたし、いつかの憧れは遠回りして、形も変われど、きっと調和が取れるんでしょう？
ねーハム太郎？
10代はいつか終わる
フラワーカンパニーズ 『深夜高速 [LIVE at 東京日比谷野外大音楽堂（2013.4.21）]』 - YouTube
